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#23 山の日、あなたの心の中にある山は?

  • 執筆者の写真: ももたろうライダー [Noby]
    ももたろうライダー [Noby]
  • 2020年8月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年8月23日

こんにちは。

ももたろうライダー、Nobyがお届けするNoby's Diary。

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。


去る8/10(月)、

2020年の「山の日」でした。


Wikipediaによると、

山の日は、2014年(平成26年)に制定された。祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)2条では、「に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。


山の日は毎年8月11日、と制定されました。

今年はオリンピック特措法により8/10となりました。

せっかくの山の日でしたから、

山に関するDiaryを書いていきます。



【あなたにとって、心に残る山、はありますか?】


幼い時、家族で登った山。

小学生、学年合宿で泊まった山。

大学生、部活/サークルで研鑽を積んだ山。

社会人、楽しく心身を鍛えるために登り始めた山。



わたしにも、記憶に残る山があります。

きょう、いくつかシェアしていきます。


1. 猿投山(愛知県豊田市/瀬戸市)

愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山です。

山頂まで行くルートとしては、主に猿投神社から北上するルートと雲興寺から南下するルートがあり、そのアクセスのしやすさや難易度から愛知県における高尾山的なポジションと言われ、登山客は比較的多い。(Wikipediaより)


わたしの記憶に残る中で初めて登頂した山。


当時はまだ3歳でした。

両親と一緒に登りました。

スタスタと歩いて登っていた。


今でも両親はいつも楽しそうに話してくれます。


その後、

中学2年生の立志の行事で、

再度、この山に登ることになりました。


地元の中学校を夜中の12時に出発。

約12kmの道のりを歩いて山麓に到着。

そこから登頂して山頂で日の出を拝みます。

山頂では「10年後の自分へ」と手紙を埋めました。

イベントを実現するために学校、父兄の方々の助けがありました。


24歳の夏、再集合して登頂した話しを聞きました。

そして埋めた手紙が見つからなかったそうです。

あの日からもう25年、四半世紀が経ちました。

一度登頂して、手紙を探してみたいです。



2. 六所山(愛知県豊田市)


当時、小学5年生。

学校の野外研修で訪れました。

火起こしからの飯盒炊飯&カレー作り、そしてキャンプ。

学校を離れ、家庭を離れ、

同級生と先生たちで1泊2日の訓練。

とても楽しかった思い出がありますね。


さらに、中学1年生。

学校の課外学習で再度訪れました。

レクレーションを含む遊びの中でクラスのチームワークを育み、

また同じように炊飯やキャンプ設営などを通じて生活力を身につける。


四半世紀の時を経て、

火起こし、キャンプ飯、そしてテントでの寝泊り、

この時の経験が生きている、とより強く実感するようになりました。



3. 志賀高原(長野県下高井郡山ノ内町)


地元を離れ東京の大学生になりました。

合唱のサークル、青春の1ページを刻んでいました。


毎年、サークルの合宿で訪れた長野志賀高原。

6泊7日、お酒なし。1日最大9時間の練習。


100人を超える仲間と寝食を共に。

秋のコンクール、冬の演奏会のための猛特訓。

時にはふらふらになりながら、

時には仲間とぶつかり合いながら、

一つの作品を磨き上げていく過程を楽しんでいました。


冬にはスキー合宿。

大学修士1年生の冬、仲間10人と、

全およそ100近いリフトの全制覇企画。

3泊4日の日程で、最後にギリギリ達成できました。


自分の限界に挑戦する、また一緒に挑戦する仲間の大切さ。

15年前の当時、そして今はそれ以上に大切に感じています。



さあ、山では色とりどりの思い出を作ることができます。


この夏、あなたは、

どの山の思い出を味わい直しますか?

そしてどんな新しい思い出を作りますか?

今日も、ももたろうライダーNoby’s Diaryをお読みくださりありがとうございました。

 
 
 

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